誰にでも優しい福祉と医療

丹波医療センターなど公共施設への交通アクセス整備

手軽に買い物や病院に利用出来る定額路線バスやデマンドまた、小回りの利くタクシーなどを使用した循環型交通網の整備を早急に進め、高齢者や自動車免許返納者など自家用車を利用できない方らが買い物に行きやすくなる環境を整える。

保健、福祉、医療、介護の連携

「県立丹波医療センター」や「丹波市健康センターミルネ」、社会福祉協議会、地域包括支援センター、高齢者あんしんセンターほか市役所(福祉部、健康部)と連携を図り、各機能を最大限に運用活用できる体制を整えることが必要です。

在宅医療・看護などの遠隔受診の推進

今回の新型コロナウイルスの影響で病院に行かなくても主治医の先生と電話での診療が可能とになり、薬局への処方箋の発行も病院側からスムーズに行うことが出来ました。今後の課題として血液検査、心電図、血圧測定などを含めオンライン診療の体制を進める必要があります。