子育て世代の応援

安心して働ける体制づくり

共働きやひとり親家庭の小学生が利用する放課後学童保育(アフタースクール)について充実をはかる。(特に土曜、日曜の対応について)

就業中の預かり児童・保育の徹底

【福祉会理事として】社会法人氷上町福祉会は、氷上町内の4園の運営を行なっています。保護者の皆さんや職員の方々、また、施設管理などを含め毎月の理事会並びに評議会を行い様々な課題やご意見などについて協議を行なっています。

また、他町の福祉会との意見交換会など連携を図り今後の少子化の対応を進めています。

【生郷自治振興会長として】 当初、認定こども園いくさとの建設工事に伴い、東アフタースクールは、旧東幼稚園舎を利用する予定でしたが建物の老朽化など子供たちの、より快適な環境の中で過ごすことができるよう、新たな場所での新築工事を行なっていただきました(要望から3年半で完成)。

また、工事期間中は、一時的に振興会事務局があります生郷交流会館でのアフターの運営となり、この間送迎の保護者や利用者のみささんの様子や職員の方々、市役所 子育て支援課などの対応を行ってまいりました。その経験を生かし、より良い取り組みを今後も進めていきます。

小中学校の規模・配置並びにICTの実現

令和2年8月から丹波市立学校適正規模・適正配置検討委員会委員の委嘱を丹波市教育委員会から受けました。【現:辞職】

学校適正規模とは、一学校における学級数と一学級の人数について考えます。また、適正配置とは、学校までの距離について(小学校と中学校は、異なります)考えます。国による基準がありますが当然、地域での実情に合わせ、また、今後の幼児、児童、生徒の人数を鑑みて検討していく必要があります。